志賀海神社のご案内

福岡 黄金ロードの旅

2013年09月16日 11:51

三大海神の一つ綿津見神を祀り、全国の龍があつまる「龍の都」、「海神の総本社」とも呼ばれ、海上安全の神として2500年もの古くから篤(あつ)く信仰されている神社。代々阿曇氏が祭祀を司る。

神功皇后が立ち寄ったともいわれ、阿曇氏の祖神である阿曇磯良が舵取りを務めたという黄金亀伝説も。
隔年で行われる御神幸祭(ごしんこうさい)は、夜行われる《夜渡(よど)の神事》として昭和35年に福岡県無形文化財に指定された神事。4月と11月の「山誉祭」は、「君が代」の神楽が奉納される、全国でも珍しい神事です。

当ツアーでは、歴史ロマンと神秘につつまれたこの古の祭りを見学します。


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